2009-07-02

まさかのパンデミック

mizukin2.jpg

今週末発表だけどまさかの新型インフルの危機に…(笑)
まぁ延期になってくれた方が気持ち的には楽にはなるのですが……!
2009-06-29

Kommt, unsere Genossen!!

ドレスデンが世界遺産から外されただと…!?
個人的にこのニュースすごいショックを受けました。私の愛するドレスデンが…!!ナンテコッタ。
ヒロムさんはドレスデンを漫画のネタにしてしまうほど愛している(まさかの誘導!笑)のですが、ユネスコさんはそうではなかったんですね…!
しかもただ橋をかけただけで!?えええ!?
街の住民の利便性を取るか、それとも歴史を厳格に守っていくのがいいのか…。
美しい景観を守ることは大切だとは思いますけど、「街」というものが人の集まる場所であるという前提のもと、ただ美しさばかりを追っていても仕方ないと思うのですが…ユネスコさんの判断は分かりませんね。

まぁただ世界遺産じゃなくなったからといって別に観光地じゃなくなるわけじゃありませんし、ドレスデンという街の価値が損なわれるわけでもありませんから、その辺はすぱっと割り切らなくてはいけないのかもしれませんね。
私はドイツに旅行するときはどこがいいと聞かれたら間違いなくドレスデンではなく南ドイツと答えるのですが(笑)、二度目のドイツ旅行へのオススメはドレスデンです。
イギリス軍への恨み辛みの籠もった聖母教会やら、ソ連時代を強く思わせる真っ赤っかなレリーフに呆然としたりする経験は、日本ではおそらく一生得ることの出来ない異文化だと思います。
東ベルリンなんて目じゃない、暗い、東ドイツの影を楽しみたい!という方は是非ともドレスデンへ…!(笑)
上手く行くと薪で火をおこさないとお風呂にも入れない悲惨な状況が楽しめますよ☆

そんなこんなで私は一体どこの回し者なのか?!というような日記を書いているわけですが…
ちなみにヒロムさんの留学先はドレスデンではありませんでしたけどね!というオチで締めておきますね☆(ええー!?笑)
いや…留学先も一応世界遺産指定ありましたけど……別に特にオススメするところでは…ねぇ?

9.jpg
ドレスデン市内のまさかの共産党レリーフ。赤い★が眩しいですNE☆
ここで蟹工船とか読んで時代の流れを痛感したいものです。
2009-06-26

眼鏡受けは俺のジャスティス(えー)

眼鏡受けをいつか描こう!と胸に秘めながら来週の発表のレジュメっぽいものを作成してる…というもっぱらの噂のヒロムです、こんばんは。
てか前描いたじゃん!と突っ込まれそうですが…いや、なんというかもっとこう、ばしっとした受け眼鏡をですね…!!

…えーと、なんか残念な方向に向かいそうなので今日は本の紹介でも…。


『鈴木先生』 武富健治/アクションコミックス

これは一巻が出てた時からずっと読んでいるのですが最近一気読みしました。
一般的な評価は高いということですので、一応オススメ…?です。
まぁ好き嫌いはかなり分かれると思いますが…とりあえず教育に携わっている人間は読むと色々ともにょっと来ると思います(笑)

鈴木先生…なんというか私が生徒だったら間違いなく嫌ってるタイプの熱血な感じ(笑)なのですが、話自体は「あり得ないあり得ない!」と思いながらもなかなか楽しいです。
今の中学ってこんな感じなのでしょうかねぇ…?
私の中学の思い出といったら当時「ヤオイ」と呼ばれていたアレな漫画の存在をうっかり知ってしまったぐらいしか思い出せないのですが、イマドキの中学生は恋愛したり性について色々な悩んだりしているんですね…!!

ていうか最新刊あたりで鈴木先生がクラスの弾劾裁判(?)にかけられる話がにんともかんとも。
デキ婚しちゃう先生も悪いんですが、それを批難する10代とかいやすぎる…(笑)

「先生はヒニンとかしてないのかよ!!」

いや、まぁ正論ですけど…(笑)
そんなこと中学生はまだ恥ずかしくて大声で言えないと思うんですが……どうなのかな…?
そして先生の回答のキモ…ゲフン、真摯すぎるコメントにもどん引きです。

「つけてすると正直すごく寂しいんだ!」

鈴木先生………orz
先生はちょっと生徒に対して真剣に向かいすぎだと思います…笑

つか鈴木先生、恋人がちゃんといるというのにクラスのアイドル小川さん(14)にありえない妄想とか抱いてる辺りとかどうなんですか?性職者なんですか!?
個人的には小川さんの好きな人は鈴木先生でFAだと思うのですが…小川さん、カワイイ感じでステキです。
ていうか登場人物の中で一番まともだ。

というわけで熱すぎる漫画が読みたい!という方には是非ともオススメです。
熱気にやられて気分を害してもそこのところは自己責任となりますので宜しくお願いします☆
2009-06-22

にーちぇたん

あわわわ、日記止まりまくっててすみません。
取り立てて特に何も無かったってのもありますが、私用の準備が色々と…ごほん。
あ、ポスターは無事に提出出来ました。良かった良かった。
後は発表をいかに勉強したかのように誤魔化すのかが問題ですね!(ちょ…!)

そんなこんなでヒロムさんは相も変わらずドイツ語に耽溺しております。
最近は講義でまさかのニーチェを読んでいるので今日はその話でも。
興味ない人総置いてけぼりですが、ニーチェ先生の世界はいい感じに狂ってて個人的にはオススメです(笑)
今読んでいるのは『ツァラトストラはかく語りき』なのですが、これはドイツ語がそう難しくない上、物語仕立てなので文章が追いやすくて良い感じです。
なんたって予習が楽だ!(そこか!)
しかもこれがやはりニーチェ先生の思想が一番分かる本なので、「ニーチェって一体どんな人なのさ?」という疑問にも答えてくれる作品。
…まぁ、内容を理解しようと思ったら全人生かけないといけない感じですけどね! (ノ∀`) アチャー
というか哲学というものはなんというか…謎な学問ですよねぇ。
はまる人はすごくはまる、というのはすごくよく分かるのですが、私は専門には出来ないなぁ。

さて、その『ツァラトストラ〜』、どんな話かといいますと、まさにツァラトストラという人物がこの世界はどういうものなのかや、人間はどうあるべきなのか、というのを人々に語っていく、というお話です。
つまりニーチェ先生が「ツァラトストラ」という人物になりきって自分の思想を語っていくわけですね。
イヤハヤ、全くもってなりきり乙!という感じですね!☆(いい笑顔で)

とにかくこのツァラトストラという人物が何やらケッタイなことを語ります。語りまくります。
まず第一声から「おお、大いなる星よ!」とか言いながら太陽に向かって叫んじゃいますからね!
なんかもう1ページ目から「これはやばい…(ゴクリ)」と思わずにはいられません(笑)
で、序盤から既に「神は死んだ!」だのなんだとの飛ばしてみたり、いきなり「俺は超人になる!」とか宣言してみたり、「人間は駱駝ではなく獅子となるべきである」とかよく分からない比喩で人生語ってみたり…とこのツァラトストラさんは色々ギリギリな感じのことを言ってくれます。
なんだかとんでもない世界に連れてかれちゃう雰囲気が何ともステキです。
ていうかニーチェ先生の名言満載です。
「人間は奈落の上にかかる一本の綱である」というかの有名な台詞もこの本からですね。
そんな名言がドイツ語原文でお目見えする、ってのもこの本の魅力かもしれません…ある意味では。

それにしても疑問なのは、何故ニーチェが「ツァラトストラ」という人物になろうと思ったのか、という点なのですが…何故なんでしょうねぇ?
ツァラトストラとは日本語で言えばゾロアスター教の始祖ゾロアスターさんのことなのですが、そういう偉人さんの名前をニーチェが出したのにはやはり何らかの意味があるのでしょうね…。
あるのでしょうね、というか多分そんな当然の疑問は既に沢山の人が研究しているものと思われますが…。
ちなみに、ニーチェのツァラトストラさんはホントのツァラトストラさん像とは全然違って全くの別人みたいです。
ますますじゃあなんでツァラトストラなんだー!?と負のスパイラルに(笑)
ていうか日本語訳もツァラトストラじゃなくて『ゾロアスターはかく語りき』とかでいいじゃない、と思いますが。
でもはやり「ニーチェ=ツァラトストラ」という構図がもはや日本では定着しているので今更変えようがないんでしょうかねぇ??


うーん、今日はつまらない話な上によくわからない論調になってしまいましたね…笑
一応最後まで読み切って、また感想など書きたいと思います。
2009-06-14

戦後日本は平和な国ですよね…

echa44-2.jpg

不在気味ですみません。ヒロムです、こんばんは。
いつも忙しいときに呪うのはひたすら自分の普段の怠惰ぶりなんですが、今回もその負のスパイラルに陥ってます (ノ∀`) アチャー
早く終わりたい…。
そういえば今とある人物の詩集を読んでいるのですが、詩って解釈が本当に難しいですよね。
あまり詩に造詣がないせいもありますが、詩の良さとか技巧とかそういうのがさっぱりです。
うーむ、やっぱり私は文学には向いていないようです…orz


そういえば話は全く変わりますが、最近のN●KのETV特集が地味に面白いです。
日曜の夜10時とか微妙な時間帯ですが、だからこそなのか、かなり突っ込んだテーマ&番組構成で大変興味深い内容となっております。
昔のETVはN●Kらしいといえばらしい淡々としたドキュメンタリー&解説だったのですが、最近はちょっと凝ってる感じでステキです。
先週やってた「戦争柄」は、自分でも真剣に調べてみたいテーマでしたねぇ。
落下傘部隊の付いた着物とかすごい着てみたい…!(笑)
「デザイン」という概念が生まれたのは最近のことですが、こうした世相をモロ反映しているものってすごいですよね。
自分の研究テーマとほんの少しだけ被っている面もあるので、このテーマはとても参考になりました。

そして今週…。
今週は…なんというか…うかつにコメントできないほどの繊細なテーマでした…ね。
タイトルは「韓流シネマ 抵抗の系譜」となっていましたが、内容が重い思い…!
「韓流」の言葉に騙されて見ちゃった人とか多分大ショック受けるレベルですよこれは…(笑)
ヒロムさんはこの身空にして何故か「韓流」と呼ばれる映画やドラマの大半を見たことのある「え?やっぱり年齢詐称してんじゃね?」みたいな感じなのですが、それでも今回紹介された映画は全く知らないものばかりでとても勉強になりました。
勉強になった、というか、新たな視野を開拓された感じですね。

昔は韓国と北朝鮮のことを「最も近く、最も遠い国」と揶揄されていましたが、このドキュメンタリーを見て、それはまだまだ現代の日本と朝鮮半島の関係においても言えることなんではないかなぁ?と思いました。
本当に日本人は韓国の歴史のこと、何も知らないですよね…いや、私も勿論その一人なのですが。
いやぁ…だって、1980年代まで軍事政権で映画に検閲が必須で民主化運動を武力で鎮圧で…ってソウル五輪からほんの10年前にそんなことがあったなんてとても想像出来ません。
最近では光州事件は映画などの題材に取り上げられているので世間一般に知れ渡るようになりましたが、冷静に韓国の戦後史を辿っていくと、かなり凄惨な軌跡であることが分かります。
とりあえず金大中政権が成立したことの本当の意味は、こうした歴史変遷の理解なくしては分からないんだなぁと今日しみじみと思いました。
(…まぁ、金大統領の退任後のことはおいておくとして……笑)

とりあえず番組を見て、パク・チャヌク監督の『親切なクムジャさん』のスプラッタを見てまた凹みたいなぁと思いましたです(笑)
386世代、オソロシス!ですね。
あ、でも金石範の『火山島』を読む勇気はまだ…無いんだ…!
これを読んだら多分立ち直れない気がします…ええ。
なんというか真っ黒な負の感情に押しつぶされそうで。私はあらすじでおなかいっぱいです…orz
てかこれ読んだら絶対済州島でバカンス♪とかしたくなくなる(笑)いや、行く気もないけど。
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